ラジエータもはずして作業しやすくしました。
次に、一番のピストンを上死点に合わせるために写真のゲージの0点にプーリーの印をあわせます。印はプーリーのベルトを支える壁の上に切り込みがいれられています。 ※ヘッド取着の場合は上死点にあわせる必要がないかもしれません。この辺はしらべてみてください。しかしながら工場長はサービスマニアルの手順を参考にしました。
これが0点に合わせているところ図です。まずプーリーのカッコ1のプーリー固定ボルトを回しながらカッコ2の切れ目を0点にあわせてあげます。
カッコ1はこんな感じでまわしました。この時プラグをはずしておかないと圧縮が掛かってまわりません。プラグははずしておきましょう。
次にウォータアウトレットからも水漏れがしているので分解します。
3カッコをはずします。ホース類はものすごく硬くなっていました。
二個のネジをはすします。あとは取るばかり。 とってみると・・・。 ・・・ ・・・ ・・・。 ・・・ ・・・ ・・・。
・・・ ・・・ ・・・。 ・・・ ・・・ ・・・。 むわ!!!!!なんじゃこりゃ〜〜〜!!!!!! うん○みたいなのがつまってる!! なんなんでしょう。 やるきがなくなります。 これを書いているときになぜか、糸井重里の徳川埋蔵金が頭をまわっています。 「すばらしい穴」 なんなんですかそれは(笑)
これは画像が悪いですがサーモスタットやはりつまっています・・・。 「すばらしいサーモスタット」
横からパチリ!!
(ウォ)アウトレット下部の分解です。ねじは二つでとまっています。
ねじの場所はこの画像を参考にしてください。 むわ〜〜〜〜〜チョコレートでいっぱいだ〜・・・。 がんばります。
これからどうすればいいのでしょう?